★目指せ卒サラ！読書記録★　ASEAN不動産投資の教科書　No.20180107

不動産投資の勉強をしています。

区分所有に一棟、都心に地方、駐車場にレンタルロッカー…

たくさんの選択肢の中から強み弱みを判断し決める、

いいことだと思います。

ただ、なんつーか、

ほんとにコレが不動産投資の全ての可能性なの？

ってのが時折気になるのです。

広く視野を持とうとしている割に

ズームアウトするととても偏った場所ばかり見ているのでは？

ということが怖くなり、本屋さんでなんとなく目についた本がこれ。

ＡＳＥＡＮ不動産投資の教科書

です。

ASEANがいいのはなんとなく皆さんご存知かと思います。

日本と違ってワコウドが多く、人口増えてますからね。

加えていわゆる「発展途上」、アレも欲しいコレも欲しいと消費意欲が旺盛。

経済が伸びないワケがない！

そんなASEANの国々の中で、

①外国人でも土地所有が出来る

②外国人でも建物所有が出来る

などの理由で、オススメの国を4つ挙げています。

それらの国で不動産投資を行う際に注意すべき点も含めて。

私は、住んだことのない国の不動産を買うなんて度胸はありません。

（住んだら分からないけど）

ただ、海外の不動産投資についてさわりだけでも学ぶことで、

「日本の不動産投資」を違った目線で見ることができそうです。

その意味でオススメできる本でした。

Kindle版もあるみたいですよ。

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